はたけの学校 中級コース ご参加のお約束とルール
※オリエンテーションでもご案内いたします。

１． 作物を大切にします
畑は 参加者で区画わりしています。 作物を踏まないように、通路になっているところを通りましょう。

２． 生き物を大切にします
畑には いろいろな 生き物がいます。観察してみましょう。
ときには ネズミも出てきます。刺の有る毛虫もいます。
農薬を使わない畑は 「害虫」といわれる虫がたくさん寄ってきます。
まず 良く見て 決して触っては いけません。　どう付き合えば良いかは 事務局にお尋ねください。
３． 他の畑に入りません
まわりはみんなよその方の畑です。　入らないようにし、落ちている果実は生産者の農作物ですので拾ってはいけません。　特に お子様の行動にはご注意ください。

４．お子様の管理は保護者が責任を持ち、 「安全」は 自分で守ります
お子様と一緒に 農作業をしてください。でも 畑には 危険が いっぱいあります。ご注意ください。
鍬は よく 切れます。毒のある虫もいます。鎌もよく きれます。
草の葉は 良く見ると のこぎりの歯のように なっています。こすると 切れます。気を付けましょう。
まわりの道には車も通ります。保護者の方は、事故や怪我のないようお子様の管理をお願いします。

５． 駐車場を利用します
畑や田んぼの脇に駐車せず、決められた場所に駐車しましょう。

６． ごみは 持ち帰ります

７． 農作業が終わったら、道具・機械などは掃除をし後片付けをします。
農作業では、鍬、草刈鎌、ハサミなどを使います。どれも刃物ですので、農作業終了後には、畑に置忘れがないか、毎回確認し、手入れをしてから帰りましょう。

８． 曽我みのり館はきれいにして帰りましょう
施設の利用マナー・ルールを守り、大切にきれいに利用しましょう。
はたけの泥などをみのり館内に持ち込まないようにし、きちんと掃除をして帰りましょう。

９． 出会う地元の人々へ挨拶をしましょう

１．出欠管理について
記録係が、活動日当日に毎回出欠をまとめ、必ず事務局に報告をお願い致します。（自主活動日については事前に各グループごとに活動の日時と参加人数をメーリングにて発信して、記録係が取りまとめ事務局に報告をお願いします。事前に事務局に報告していただくことにより、自主活動も行事保険の対象となります。）
＜出欠席連絡・雨天時の連絡について＞
参加者同士のメーリングリストにて、必ず出席欠席の連絡をお願い致します。雨天時の開催確認連絡もメーリングリストを利用します。

２．運営について　
（１）基本的には、みなさんで年間作付け計画を立て、事務局が確認し、実際の作業に入りましたら、毎回の記録を参加者で記入していきます。
※詳しくはオリエンテーション時に説明いたします。
（２）登録参加者は月１回の活動日ならびに事前に日時と参加人数をお知らせ頂いた自主活動は行事保険の対象となります。事前にお知らせのなかった自主活動は自己責任での活動となりますのでご承知おきください。
（３）中耕機使用について
ＮＰＯ「農業機械使用のルール」（中耕機、草刈機）に基づきます。
運搬はＮＰＯ車を利用するため、NPOが許可したメンバー（操作経験者）と当番の人が保管場所に行き農業機械を移動させます。
返却もNPOが許可したメンバー（操作経験者）と当番でＮＰＯ車に載せ、倉庫に戻します。

３．苗・種購入　作付けにについて　
■基本的には、みなさんが作付けしたい作物を優先しますが、運営費用の予算内で収めていただきます。連作障害など起こりうる可能性がありますので、しっかり作付け計画を立てそれに基づき作付けをしましょう。もし変更する場合は、事前に事務局にご相談ください。
■今後も、無農薬・有機肥料主体にて栽培しますので、肥料を使用する場合は必ず事務局に相談してからご使用ください。

４．役割分担について
＊オリエンテーションにて、皆さんで必要な係りを挙げ、2012年度の分担を決めます。
【例】（１）　リーダー（活動日や作業確認など）
　　　 （２）　連絡係（メンバーメーリング）
　　　 （３）　記録係（出欠・活動報告など）
　　　 （４）　会計係（費用の集計など）
　　　 （５）　調達係（必需品の手配など）