募集ページTOP果樹の学校サポーター果樹の学校ファミリーはたけの学校初級はたけの学校中級
 
たんぼの学校初級たんぼの学校中級ハーブの学校インストラクター養成ハーブ倶楽部
 
 

はたけの学校 初級コース ご参加のお約束とルール
※オリエンテーションでもご案内いたします。

雄大な富士山がそびえ、青く輝く駿河湾を見下ろし、何かいつもの生活と違う空気と時間を
楽しむことができる、とても素晴らしい場所です。
そんな素敵な地域に、これから1年間お世話になります。
より楽しく、安全に活動していくために、地域の皆さん(住民)と気持ちの良いつながりを持ち、自然豊なこの地域を守る為に、ご協力をお願いいたします。


私たちが、楽しく、安全に活動するための「はたけの学校」 お約束


1. 作物を大切にします
畑は参加者で区画割しています。 作物を踏まないように、通路になっているところを通りましょう。

2. 生き物を大切にします
畑には いろいろな 生き物がいます。観察してみましょう。
ときには ネズミも出てきます。刺の有る毛虫もいます。
農薬を使わない畑は 「害虫」といわれる虫がたくさん寄ってきます。
まず 良く見て 決して触っては いけません。 どう付き合えば良いかは インストラクターにお尋ねください。
3. 他の畑に入りません
まわりはみんなよその方の畑です。 入らないようにし、落ちている果実は生産者の農作物ですので拾ってはいけません。 特に お子様の行動にはご注意ください。


4.お子様の管理は保護者が責任を持ち、 「安全」は 自分で守ります
お子様と一緒に 農作業をしてください。でも 畑には 危険が いっぱいあります。ご注意ください。
鍬は よく 切れます。毒のある虫もいます。鎌もよく きれます。
草の葉は 良く見ると のこぎりの歯のように なっています。こすると 切れます。気を付けましょう。
まわりの道には車も通ります。保護者の方は、事故や怪我のないようお子様の管理をお願いします。

5. 駐車場を利用します
畑や田んぼの脇に駐車せず、決められた場所に駐車しましょう。

6. ごみは 持ち帰ります

7. 農作業が終わったら、道具・機械などは掃除をし後片付けをします。

農作業では、鍬、草刈鎌、ハサミなどを使います。どれも刃物ですので、農作業終了後には、畑に置忘れがないか、毎回確認し、手入れをしてから帰りましょう。

8. 曽我みのり館はきれいにして帰りましょう
施設の利用マナー・ルールを守り、大切にきれいに利用しましょう。
はたけの泥などをみのり館内に持ち込まないようにし、きちんと掃除をして帰りましょう。


. 出会う地元の人々へ挨拶をしましょう


 
 

はたけの学校概要と 参加のルール


1. 講習スケジュール

10:00  曽我みのり館集合(着替えなど準備をして集合)
       暑い時期は開始を早めることがあります。
       出席確認、朝の会(ミニ座学講座など予定) 作業の説明
10:30  はたけでの作業開始
12:30  お弁当タイム (場合によっては、はたけの作業午前で終了し片付け、解散) 
13:30  午後の作業開始(午前中に作業が終了する場合もございます。)
15:00  終了

*服装 長袖シャツ 長ズボン(おすすめです。 どうしてもではありません。)
  長靴(特にお子様は 長靴がおすすめです。 雨の後はかなりぬかるみます。)


2. 出欠について
欠席の場合、開催日の3日前(木曜日16:00)までに 小田原食とみどり事務局
へご連絡ください。
※ E-Mail:yumekumikatu-kikaku@pal.or.jpにご連絡ください。(件名:小田原はたけ初級コース/欠席連絡)
E-mailのない方は、FAXまたは電話にてご連絡ください。
電話 (045−470−6865) 当日専用携帯連絡先(080−5190−0465)

3. 持ち物
(1)名札、筆記用具、軍手又は園芸用手袋(草取りのときは、薄手のゴム手袋がおすすめです)、帽子、タオル、長靴、着替え、雨天の場合カッパなどの雨具、など畑に入る用意、
飲み物、お弁当/敷物、その他必要と思われる物。 
(2)畑作業で使用する、園芸バサミ又はキッチンハサミ、移植ゴテ、ジョウロ、バケツ、草刈鎌、(鍬)
(3)救急品 (消毒薬 カットバンの用意は スタッフがしますが その他 特異体質のかたはご自分の物をご用意ください。)
(4)畑の収穫物を持ち帰るもの(袋、籠など)

4.畑の管理
各区画の畑の管理は、それぞれの家族です。月1回の講習会の他は、ご家族の都合に合わせて、作物の収穫や草取りをしてください。共用区画はみんなで草取りをします。
草がひどく生えてしまいますと、周りの方に迷惑がかかりますので、ご注意ください。
草がひどく生えている状態の畑には、イエローカードを提示します(郵送します)。更に放置状態がつづきますと、レッドカードとなり、その畑は没収になります。

5.収穫物について
区画内の農作物は、各家族でお持ち帰りです。
共用区画内の農作物については、7割を当日参加家族で分け合います。3割を運営側で使います。
  
6.作業記録(作業日誌)について
毎回、作業内容を「作業日誌」に記録していきます。作成は持ち回り当番制とします。
作業日誌の 当番にあたった家族は、お帰り前に事務局までご提出をお願いいたします。

7. 連絡
雨天の場合も基本的には、活動をしますが、台風など悪天候の場合や、講習前日の悪天候により畑の状態が悪く中止の場合、当日朝7時までにメーリングリストで連絡します。
 
その他、持ち物に追加などある場合、交流会を企画する場合、Eメール、携帯電話メールに連絡します。道具や材料などの準備上、事前に出欠の確認をすることがありますので、その際は早めの連絡にご協力ください。

8.講習日に欠席した場合
月1回の講習会には、苗を植え付けたり、種まきをしたりします。欠席された場合、苗を次回まで取っておくことができませんので、お渡しできません(植物は生き物です)。種につきましては、作業日誌と共に郵送でお送りしますので、なるべく時期をずらさずに、種まきをしてください。 時期を逸するとその後の生育・収穫に影響がでますので、講習会日には、万障お繰り合わせてのご参加をお薦めします。
活動の内容、様子についてブログ※1で掲載しますので、それを参考にしてみてください。

9.運営について
はたけの学校校長、インストラクター、事務局スタッフにより運営していきますが、 受講生の皆様にも少しずつ係を担当していただきながら、進めていきますので、ご協力をお願いいたします。

10.その他
無農薬・有機肥料中心にて栽培しますので、事務局で用意する以外の種、苗、肥料を使用する場合
必ずインストラクター、事務局にご相談ください。(連作障害を避ける記録が必要のため)

 
申込み方法ページへ