2004 年 11 月、小田原食とみどりの活動に関わるメンバー 20 人が集まり、『小田原の夢』を語り合いました。 3 チームに分かれ、それぞれの夢を思いのままに紙に書き、模造紙にペタペタ貼っていきます。模造紙がどんどん、カラフルな付箋でいっぱいになりました。そして、チームごとに発表。本当にたくさんのユニークな夢が発表されました。そのなかで、一番多く挙げられたのは『みんなが集える拠点が欲しい！』という夢。そこで、この夢を実現させるため「拠点プロジェクト」が立ち上がりました。

2005 年 12 月には、長野県松本市にある『坊主山クラインガルテン』を視察してきました。まだまだ課題は山積みですが、一歩一歩進めていきます！

みんなの想いがたくさん詰まった夢ですので、材料・工法にもこだわります。 地元神奈川県産の材木を使用
材木は新月に伐採したものを使用
ログハウス形式
自分たちで造る ( セルフビルディング )